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ラジオでの米中関係の解説 [雑感]

ラジオスタジオに行ってみたい!というミーハーな気持ちで引き受けてしまい、夜8時からのJ-WAVE、Jam the Worldに出演して、「米中対立の構図:その本質とは何か」という解説を30分近くしてきました。

(実際の放送はこちらで聴けます[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)])
http://youtu.be/5irMRyK_-tI

ちなみに、一番大好きだったのはナック5の玉川美沙さんの番組でした。Nack With You時代がちょうど受験して大学生になるくらい。
スタジオで記念写真を撮って、大きな集音マイクの前でドキドキしながら座ってきました。
テレビのときにない高揚感( ・∀・)



神奈川大学アジア研究センター [雑感]

勤務先では、3年2ヶ月前にアジア研究センターというものを作りました。私は当初から運営委員をしています。

設立記念の国際シンポに駆け回ったり、新しいオフィスへ移ったりとあっという間の3年余りですが、ようやく形になってきました。

とくに印刷物の「アジア研究レビュー」は充実しているので、ぜひご関心のある方にチェックしてもらいたいと思います。

若宮啓文さんには、生前、設立記念シンポの基調講演、そして昨年の日韓50周年シンポでの座長と繰り返し横浜までお越し頂けました。設立シンポのあとに一緒にすき焼きをつついたのを昨日のことのように思い出します。
若宮啓文「アジアの新時代 日本が問われるもの」(2013.12実施)
http://asia.kanagawa-u.ac.jp/pdf/asia-review/vol01/lecture1.pdf

日韓基本条約50周年シンポ(2015.12実施) 
http://asia.kanagawa-u.ac.jp/pdf/asia-review/vol03/report2.pdf
※若宮さんは第1部の座長。「生の声」を生前許可を頂いて(私が最後に直接お目にかかった際に確認したのです。。。)、掲載してあります。

私の研究グループからは珠玉の2本がでています。昨年でた増田論文はすでに引用多数となっています。玉置論文も出たばかりですが、博論の理論編をうまく切り出しています。

増田 雅之「パワー・トランジッション論と 中国の対米政策 ─「新型大国関係」論の重点移行─」
http://asia.kanagawa-u.ac.jp/pdf/asia-review/vol02/paper4.pdf
玉置 敦彦「同盟概念再考 ─揺れ動く国際情勢と日米同盟」
http://asia.kanagawa-u.ac.jp/pdf/asia-review/vol03/paper7.pdf

今年度から、私たちの研究グループは体制を拡充して、東アジアの安全保障秩序の研究班として出発しました。上記2名に加え、さらに学外から林載桓先生(青山学院)、湯澤武先生(法政)を迎えて、相当に強力なラインナップです。

7月にはロシアのアジア太平洋政策について、とても注目されている研究書の著者をお招きしての公開講演会を実施する予定です。詳しくはまたWebにて。

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クアラルンプール:ASIA PACIFIC ROUNDTABLE [遠征日記]

(ムスダン発射失敗の当日に)クアラルンプールでのアジア・パシフィックラウンドテーブルで北朝鮮、中国の代表との討論パネルに参加しました。

参加者は北朝鮮の軍縮・平和研究所局長(外交官)、南京大学南シナ海研究所の朱峰所長、司会はヴェトナム外交学院の院長(代理)。

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写真をみるとお分かりになるように、ボクシングリングか相撲の土俵か、というようなステージのうえで、他の分科会をがら空きにするほどの人が詰めかけての90分でした。観客も全員、この地域でプロとして活躍する国際政治学者やジャーナリスト、各国政府です。(ほぼ、政府の「代理戦争」のような。)

核放棄(並進路線の断念)を前提にする以外に対話再開はない、中国は国際社会の反応が厳しいことを自覚すべきだ、日米韓は役割大きいなどもっと強調すべきでしたが、北東アジア全体の議論を求められていたので、当初の攻めが足りなかった(最初に総花的に行き過ぎた、中国の先生が友人なので油断した)と反省中です。できは70点台。学者的に行き過ぎたかな、と。(それでよかったと言ってくれる聴衆もいたり。)

しかし、いい経験にはなりました。北朝鮮の外交官は最近数週間の北の動きを反映して、むしろ対話して欲しいムード満載でした。

APRはマレーシア戦略国際問題研究所、マレーシア政府と、ASEANの戦略国際問題研究所連合の共催で、今年で30周年。3百名を集める、大きな国際会議。首相、防衛大臣、ASEAN議長国外相なども来ていました。記念パネルをみていると、日本からは渡邉幸治元ロシア大使、田中均元外審、宮川眞喜雄マレーシア大使と私を育ててくれた方々が掲載されていました。

台北、イェール大、クアラルンプール、そして東京でスタンフォード主催会議の共催ときた怒濤の5月も終わりました。。ご迷惑をおかけしている方々、本当に申し訳ありません。これから一気に挽回します。

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